35年前、一人の教育学者が考えました。このままだと、この国の子どもたちは大変なことになってしまうぞ、と。そして40代半ばの若さで大学教授の職を捨て、理想の学校づくりを目指して走りだしました。 ないない尽くしのゼロからの出発。多くの人たちの力を借りて、やっと生まれたのが群馬県の山奥、標高1,160mの学校です。当時は校舎一棟、寮一棟でした。現在、学校の敷地には中等部校舎、高等部校舎、体育館、総合グラウンド、食堂、情報校舎をはじめ、9棟の寮などが軒を並べています。